ご注意!実印制作のトラブルヒント

【特集】実印制作現場でのトラブルヒント

実印をつくるシーンというのはそんなに人生毎月あったりしませんよね。ここでは陥りがちなトラブルを特集しています。



定期借家契約のための実印

定期借家契約のための実印

私の住んでいる、東京都品川区は細い道も多く、特に災害時などは救急車両の乗り入れが難しかったり、火事の延焼が発生するなどの問題を抱える地域があります。

2年前に引っ越してきたこのアパートですが、当初は賃貸借契約で入居しました。いわゆる、普通の賃貸ですね。引っ越してきた当時にも少し耳にしたのですが、当地域も上記のような問題があるため、道路の幅員を広げる工事が、数十年前から計画されていたのです。

半年程前、賃貸借契約の更新月が近づいたころ、管理会社から連絡がありました。「新道路計画上に物件があり、定期借家契約に変更したい。ついては、実印をご用意頂き、定期借家契約書を公正証書としたい。」

ようはこういうことで、私は実印を作りました

私は専門家ではありませんので理解が正確か自信がありませんが、賃貸借契約は契約期間満了後は、「更新」という形での延長を行います。基本的には更新が可能であって、そのように期待した住宅プランを立てられるわけです。

一方で、定期借家契約は、契約期間満了後も引き続き住み続けたい場合、「再契約」という形で延長を行います。今回の件の場合は、2年間の契約期間満了後、再契約を行う際に大家さんのほうから、「もう工事が始まるから、次は1年間の契約だよ」といった条件変更の提示があることを許容するもの、というように理解をしました。

さらに、道路計画があることから退去の際の揉め事を考慮して、定期借家契約書を公正証書とするために、入居者の実印の捺印を要されたというわけです。

銀行で使用する実印

銀行で使用する実印

印鑑登録はしていても、 実印を押すタイミングなんてそうそうありません。
29歳の私が今まで実印押したのは 市役所で印鑑登録する時と、会社設立の時くらいではないでしょうか?

それ以外は、100円ショップでも売ってるような印鑑を使用していました。
そんな中、先月のことですが、久しぶりに実印を押す機会がありました。

会社を設立して5年ほどになるのですが、会社の売り上げも調子いいので銀行がお金を借りてください!って言ってきたのです。今まで借金もしたことないし、あまりお金も必要ではなかったので 断ろうとおもったのですが、今後の付き合いも考えて、銀行からお金を借りることにしました。会社が借りて、私個人が連帯保証人になるのですが、個人の実印が久しぶりに登場。やっぱり、実印を押すときって普通の印鑑とは違い、なぜか気合いが入ってしまいますよね。その日も力が入りすぎて、ブレてしまい押し直し。

その後しっかりと押された実印の印影はなぜか神々しく見えてきました。